稽古場記録① 【黒い空とふたりと】

2025.04.12

早いもので稽古が始まり一週間が経過致しました。個性豊かなキャスト陣と、顔合わせをして初めて読んだときのワクワクを今でも覚えています。

あっという間に読み稽古を一通り終え、次は立ち稽古…。
時間はあってもあっても、足りないものです。
役者の皆様には酷ですが、猛スピードで詰め込んでおります。

台詞をいれてきてくださった皆さんのおかげで、予定どおり、スケジュール通りに稽古が進む…。
非常に嬉しいです。課題も、やることも、まだまだありますが、焦らず一つづつ。丁寧に。

スタッフさんのご協力もあり、非常に快適に稽古をさせていただいております。ありがたいことです。
早く皆様と、この座組の空気を、作品の空気を共有したい。
そのために、残りの時間を大切に。
目一杯稽古します。

  梅田雪那

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